生徒の声


「エレキギターって習うものなのか?」の次元から始めて、基礎を教われば後は我流でとも思っていましたが、面白くて奥が深いので、2015年からずっと通い続けています。
クラシックギター的な演奏法もあったりで、エレキに固執せず、ギターという楽器自体を俯瞰で理解出来る様になった為、益々「ギター愛」が深まりました。
ブルースやジャズのアドリブ演奏は、教則本を見てもなかなか理解出来ません。
プロミュージシャンの視点で教えてもらえるので、目から鱗の教室です。
ギターが感覚で弾ける様になりますよ!
ってまだ弾けないですけどね…   (Tさん 50代)

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80年代にやっていたバンド仲間が再会、復活することになった。
長いブランクを経て再開することになったギター。
しかし年齢とともに好きなジャンルは多岐にわたり、どんな演奏をしたいのかは月日とともに変わっていったことを実感。
積み重ねてきた音楽体験と若い頃のまま止まっているギターの間にギャップが発生。
そこそこ弾けた(というかこれしか弾けない)ペンタトニックベースのアドリブから、
一歩一歩表現の幅を広げていくうちにあんなジャズや、こんなファンクが演奏可能な領域に入っていく。
好みの曲を弾けるようにひたすら練習するアプローチではなく、当方の好みや低い技術をよく把握して頂いた上で音楽表現の広がりへと誘って頂く指導に、とても感謝しております。
普段音楽を聴く時にも、コード進行や音作りに対する理解が深まり、真性プロのミュージシャンとつながりが持てたことが自分の音楽ライフのなかで貴重な財産となっていることを実感している。
練習しない生徒が希望ばかり言って恐縮だが、もう少し上達したら、エフェクターの多種類合成法を徹底的に教えてもらって、自分の音を磨き上げていきたい。    (Hさん 50代)